佳古楪色だより２００７年１２月

１２月３０日
１００色のハート
	３日間ほど伊豆に行っていました。帰ってきたら、アクセスカウンターが１０００を越えていました。訪問してくださっている皆様ありかとう！伊豆は天気も良く、なかなか盛りだくさんでした。年が明けてからご紹介します。これはついつい買ってしまった１００色の折り紙で作ったハートです。こういう色物（？）があると（それも１９８円とかなら）やっぱり買ってしまう私です。どうやって遊ぼうかと考えて、ハートにしました。一人一人の、その時その時の、心の色。。。。
どうぞ良いお年をお迎えください！

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１２月２０日
新宿ナイトクルーズ！

小田急情報誌CUE！の特集を参考にして、新宿のイルミネーションを見に行きました。写真は東京オペラシティのツリーとサザンテラスとです。高島屋タイムズスクエアのイルミネーションもとても可愛くて、都庁の展望室からの夜景も素敵でした。その他あちこちで、キラキラキラキラ・・・・。デートの相手も最高で・・（本人談）。こんなにキラキラさせて良いのか、エネルギーが･･･とかは思うのですが・・・・きれい！と思ってしまう中途半端な私です。

１２月１７日
北の教会物語
前にもらってあったキットの教会です。コインを入れるとオルゴールが鳴る貯金箱になっています。キットなので簡単に出来るかなと思ったら、なかなか手間がかかりました。まあクリスマスのこの時期に作らないと、また作りそこなうなぁ・・・と。出来上がったらなかなか素敵なので、クリスマス風に飾りました。気が付くと１２月も半ば過ぎ。何かと気ぜわしいですね。元気に年末年始を乗り切りたいものです。元気じゃないと楽しくないからね。（＾o＾）と、自分に言い聞かせて・・・・。

１２月１３日
ピンクのユリ
	先月末にいただいた花束の中のピンクのユリがきれいに開きました。ピンクのユリ、とても人気があるようで、花屋さんにたくさんありますね。濃い色のはあまり好きではないのですが、これは淡い色でとても素敵です。一つご報告とご紹介を・・・ NGO「テラ・ルネッサンス」代表鬼丸昌也さんの「ぼくは１３歳　職業兵士」という講演会に行きました。子ども兵が最低でも３０万人いるということ、小型武器や地雷のことなどなど、改めて聞きました。その現状に心が動かされると同時に、いくつかの貴重な言葉を聴くことができました。たとえば、マザー・テレサの「愛情の反対は無関心」・・この無関心は、「無観心」「無感心」「無関心」の３つであるということ。そしてまずは目の前の人に関心を持つことだということ。たとえば、弱い人は弱いからこそ、つながろうとして、強くなれるということ。

今後を考えている今の私には、とても良い機会でした。

鬼丸さんは１９７９年生まれの若者。立命館大学在学中にこのNGOを立ち上げたそうです。年に百数十回も、学校、市民団体、企業などで講演をしているとのこと。好きだからやっていると言っていました。

１２月１１日

素焼き立体塗り絵

色を塗るオーナメントのセットで、ちょっと前に買ったものです。
サンタと家とスノーマンは子供が塗ってくれていたのですが、残りを昨日ぬりました。
ツリーが少しにぎやかになりました。

１２月９日
クリスマスカード
クリスマスカードが届きました。サンタクロースがいっぱいいる、とても可愛いカードです。嬉しくなって、さっそく飾りました。隣に置いたのは、何年か前に、バースディなどのろうそくを再利用して作ったキャンドルです。小さい植木鉢は、娘がだいぶ前のクリスマスにくれたもの。もう一度火をつけたものだけど、飾っちゃいました。

１２月７日
クリスマスツリー
	クリスマスツリーを出しました！今住んでいる家に越してきた１３年ほど前に家族４人で買いに行き、ちょっと離れた駐車場まで、よいしょと運んだものです。その後５、６年は毎年にぎやかに（？）パーティをして、写真を撮って（いろいろなポーズで！？）と楽しめたツリーです。何年くらい出していなかったものやら････今年は頑張って出してみました。飾りを整理して、手作りのもの中心にしました。ちょっと寂しくなったかもしれないのですが、それはこれから毎年（え！毎年出すの？）増やすことにして・・・。

１２月５日
イイギリ
	砧公園で、たくさんの赤い実が房状になった木を見つけました。遠くからも目立ち、あれは何？と寄ってみました。名前を調べて「イイギリ」とわかりました。調べた中に、一度見ると一生忘れられないのではないか、と書いてあるものがありましたが、本当にそんな感じでした。
		自然の中には素晴らしいものがたくさんあり、感動を与えてくれるなぁ、と。

１２月４日
砧公園の紅葉

	日曜日に世田谷区の砧公園へ行きました。ちょうど紅葉が見頃で、きれいでした。家族連れでにぎわっていました。世田谷美術館では「パラオ-二つの人生」と題して、中島敦と土方久功を取り上げていました。土方久功の作品は今までほとんど見たことがなかったのですが、なかなか面白いものが多くて、良かったです。行き帰りの道路沿いや庭先でも、あちこちで微妙な色合いの木々が見られ、この時期に出かけられて嬉しかったです。紅葉の時期はいろいろ忙しくてなかなか出かけられなかったので。